小さな会社のための正しい「リスケ」の進め方

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1年で資金繰り改善をめざす!

小さな会社のための正しい「リスケ」の進め方

宮内正一 著

刊行年月 : 2011.05

税込定価 : 1,650円(本体1,500円)

判 型 : 四六判

ページ数 : 256頁

ISBN : 9784495593414

■内容紹介

◆正々堂々! 銀行交渉をして「リスケジュール=返済猶予」を勝ち取る

2011年3月末までだった「中小企業金融円滑化法」の1年間延長が決まりました。
資金繰りが厳しくなった中小企業の負担軽減を目的に制定されたこの法律により、
「一時的な返済猶予=リスケジュール」を行なった会社も少なくありません。

社長の仕事の大部分が資金繰りになってしまっているような“ジリ貧”状態から
脱却するためには、「銀行返済のリスケ」によって資金繰りの不安から解放され、
倒産という恐怖から逃れることです。
たとえ半年でも、銀行への毎月元金返済がゼロになれば…、
数多くの小さな会社の社長は、資金繰りで頭を悩ますことが大幅に軽減されるでしょう。

リスケをきっかけとして、資金繰りの不安から解放され、社長の事業を一から立て直し、
改めて銀行返済を進める。これが小さな会社の事業再生の王道なのです。

◆「中小企業金融円滑化法」に頼っていては、小さな会社は助からない

しかし、小さな会社が、正しい作法に則ることなく、安易にリスケを行なってしまうと、
一時的には資金繰りがよくなっても、根本的な経営改善にはつながらず、
再リスケ、再々リスケ…最悪の場合は倒産という事態に陥ってしまいます。

本書では、小さな会社が正々堂々銀行とリスケ交渉をして、リスケを勝ち取るための
「リスケの準備・作法」「経営改善計画書の作り方」などを解説。
小さな会社が事業を健全に立て直す正攻法、「正しいリスケの進め方」を教えます。

■目次

<目次>
1章 小さな会社の正しいリスケの進め方
2章 リスケ交渉の相手を知り抜く
3章 リスケ交渉のリスクを知り抜く
4章 交渉がスムーズに進むリスケの準備
5章 小さな会社限定! 経営改善計画書の作り方
6章 正しく勝ち取るリスケ交渉の作法
7章 リスケ交渉終了! ここからが本当の勝負の始まり

<著者紹介>
宮内正一(みやうち しょういち)

認定事業再生士(CTP)
1963年大阪市生まれ。関西の地域金融機関勤務に16年間勤務。7年間の支店勤務においては、中小零細企業を支える金融業務に従事。その後9年間の本部勤務において、主に企画、マーケティング部門に従事。金融機関破綻処理の後、年商150億円規模の不動産デベロッパーに転じ、財務企画担当として、20以上の金融機関から100億円規模の資金調達を経験。金融機関破綻による事業譲渡、不動産デベロッパーの民事再生手続きの中、自ら事業再生業務を経験。現在、株式会社喜望大地常務執行役員として、中小零細企業に事業再生コンサルタント業務を行なう。金融機関時代を含め、80社以上の事業再生案件を手掛けている。