デジタルカメラ大競争
デジタルカメラ大競争
―日本企業の国際競争力の源泉―
中道一心 著
刊行年月 : 2013.12
税込定価 : 3,080円(本体2,800円)
判 型 : A5判
ページ数 : 216頁
ISBN : 9784495382711
■内容紹介
なぜ、日本のデジタルカメラメーカーは圧倒的に強いのか?
TV・DVDなど、エレクトロニクス業界において、多くの製品分野で、日本企業が苦境に立たされているなかで、なぜ、日本のデジタルカメラメーカーは高いシェアを獲得し続け、世界市場で圧倒的な存在感を維持し続けているのであろうか?
世界市場で製品開発競争を展開する多くの企業にとって、国際競争力を構築・維持しようとする際に参考となる一冊!
【本書の特徴】
◆デジタルカメラ産業の全体像、特には同産業には、どんなプレイヤーが存在し、如何なる事業を営んでいるのか、だれとだれが取引を行っているのか等、競争環境を詳しく整理。
◆日本企業の国際競争力の維持メカニズムを解き明かすキー概念として、「絵作りの能力」、「競争次元の高度化」、「事業システムの組み替え」を提示し、これら3つのキー概念を駆使して一貫した論理で分析。
◆スマートフォン普及のデジタルカメラ産業への影響についても言及!
■目次
序 章 本書の構成と課題
第Ⅰ章 デジタルカメラ産業の競争環境
第Ⅱ章 絵作りの能力の蓄積
第Ⅲ章 競争次元の高度化への適応
第Ⅳ章 事業システムの組み替えによる市場適応
第Ⅴ章 スマートフォンの普及とブランドメーカーの戦略
終 章 総括と残された課題
【著者略歴】
中道 一心(なかみち かずし)
1980年 大阪府堺市生まれ
高知大学人文学部社会経済学科准教授
