飲食店は”外販”で稼ごう!

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飲食店は”外販”で稼ごう!

オリジナル食品を通販・催事で売る方法

大瀧政喜 著

刊行年月 : 2015.9

税込定価 : 1,650円(本体1,500円)

判 型 : A5判

ページ数 : 193

ISBN : 9784495530211

■内容紹介

店内・マルシェで売る/通販で売る/百貨店で売る

大手メーカー・大量生産には真似できない
手づくり・こだわりの
「食べたい! 」と感じる食品のつくり方・売り方


消費者:「食の安全」に対する意識が高まっている
小売店:他にはない、特徴のある商品を求めている

食べ物を市場で売る際に不可欠な関連法規から、
消費者が好む「商品コンセプト」「ネーミング」「パッケージ」、
小売店への営業のやり方まで、
商品開発・販売に必要な情報をお伝えします。

□ 飲食店の売上アップに
□ 6次産業化を考える生産者に
□ ご当地グルメの開発者に

「こだわりの味」を全国で売ろう!

■目次

1章 なぜ、小さな飲食店は商品開発をするべきなのか
飲食店の役割は、料理の提供だけではない
店外の市場へ売り込めば、売上は無限に広げられる
大手にはない個人店のよさを認識せよ
「安全な食」が求められている
素材にトコトンこだわれ! 1自ら生産者を探せ
素材にトコトンこだわれ! 2調味料の吟味は、最重要課題

2章 「店内で料理を提供する」ことと「市場で商品を売る」ことの違い
私たちが開発したドレッシング「ベジドレ」
店外で売れるのは、どんな商品か
一般小売店への卸販売を意識する
飲食店営業許可では、テイクアウトのみ許可される
販売品目、販売形態ごとに営業許可が必要
賞味期限の決め方
生産物賠償責任保険(PL保険)でリスクを回避

3章 商品開発のヒントはここにある
ヒット商品の構成要素
まったく新しい商品はないに等しい
商品の誕生には必ずストーリーがある
日常生活やマカナイにもヒントが潜んでいる
自分の思い入れからの商品開発
ヒントを体系化するのに有効な「マインドマップ」

4章 どんな商品を誰に売るのか マーケットに学ぶ
スーパー・コンビニは地域の情報源
デパ地下・専門店を調査
ネットでできるマーケティング・リサーチ
飲食・食品業界の動向をみる

5章 欲しい! 食べたい! 商品をつくる 開発 実践ステップ
商品が使われるシーンをイメージする
ひと言で言える、ひと目でわかる商品をつくる
原価計算と販売価格の関係
パッケージが購入を左右する
ラベルデザインは商品の代弁者
食品表示ラベルの製作(原材料表、賞味期限他)
仕様書、チラシ、リーフレットをつくる
送料とロット・荷姿の最適化を考える
ネット通販にかかる経費
催事出展にかかる経費
開発資金に補助金

6章 どのように販路を広げ、売り伸ばすか 営業・販売 実践ステップ
販売目標と生産キャパシティーを設定する
店内での販売戦術
ネットでの販売戦術
マルシェ・商談会・展示会での販売戦術
催事での販売戦術
百貨店等の催事販売への営業方法
販売以外に商品開発を受託する
海外での販売も夢ではない

大瀧政喜(おおたき まさき)
食品企画・開発プロデューサー
父の赴任先であったフィリピンで生まれ、ロンドンで育つ。オリエント急行に乗り、ヨーロッパ中のレストランでさまざまな料理に出会う、恵まれた環境で幼児期を過ごす。
カフェ ラ・ボエム、アフタヌーンティー、シェ松尾、つばめグリル、サントリージガーバーなど、当時話題の店舗を設計していたイタルデザインとジョイントし、「デザイン」と「食」に没頭する。
その後はインテリアのデザインにとどまらず、グラフィック、パッケージ、ホームページ、アートディレクション、さらにはシステム開発会社を設立し、老舗和菓子屋やブライダル企業の受発注在庫管理システムを構築した。
現在は飲食店をベースに、食品の商品開発と業態開発のコンサルティングを行なっている。多くの生産者とともに商品開発を進め、国内にとどまらず世界規模での販売を試みている。