国際統合報告論
国際統合報告論
市場の変化・制度の形成・企業の対応
古庄 修 編著
刊行年月 : 2018.02.23
税込定価 : 3,960円(本体3,600円)
判 型 : A5判・上製
ページ数 : 348頁
ISBN : 9784495206512
■内容紹介
注目されるESG情報なども含んだ、企業報告の新たな潮流である「統合報告」について、
様々な視点から分析し、企業の「統合的思考」に基づいたマネジメントの在り方を考察する!
■目次
序 章 本書の目的と構成
第Ⅰ部 ビジネス・レポーティングの展開と統合報告
第1章 統合報告に係る理論研究の意義と方法
第2章 ビジネス・レポーティングモデルの萌芽的研究
第3章 ビジネス・レポーティングモデルの展開と財務報告制度
第Ⅱ部 「国際統合報告フレームワーク」の意義と展開
第4章 IIRC「国際統合報告フレームワーク」の公表経緯
第5章 「国際統合報告フレームワーク」公表後の展開
第Ⅲ部 財務報告と統合報告の概念フレームワークの同質性と異質性
第6章 目的・利用者・報告境界・質的特性
第7章 財務業績の測定と報告からみた財務報告と統合報告
第Ⅳ部 「国際統合報告フレームワーク」の特徴と課題 -実証研究をふまえた考察
第8章 統合報告の構築とリスク情報の開示
第9章 統合報告と知的資本
第10章 統合報告と人的資本
第11章 統合報告と自然資本
第12章 統合報告とマテリアリティ概念
第13章 統合報告の信頼性と監査・保証業務
第Ⅴ部 統合報告の制度化とIIRCフレームワークの準拠性をめぐる国際的動向
第14章 英国の動向
第15章 米国の動向
第16章 オーストラリアの動向
第17章 東南アジアの動向 ―マレーシアを中心として―
第18章 新興市場における統合報告の展開 ―中国とインドを中心に
第19章 南アフリカの動向
終 章 原則主義の適用と"Comply or Explain"アプローチの課題
