会社を辞めずに“好き”“得意”で稼ぐ! 「複業」のはじめ方
会社を辞めずに“好き”“得意”で稼ぐ! 「複業」のはじめ方
藤木 俊明 著
刊行年月 : 2019.07.31
税込定価 : 1,650円(本体1,500円)
判 型 : 四六判・並
ページ数 : 216
ISBN : 9784495540425
■内容紹介
★★★主要電子書籍販売サイトにて電子書籍版も発売中!★★★
会社が一生面倒を見てくれる時代は終わりました。
今、一度立ち止まって「自分中心の生活設計」を考える時です。
そこで、「自分の好きなこと」「人に喜ばれること」で複業をし、
もうひとつの収入の柱や“ありたい自分”を手に入れましょう。
本書は、会社を辞めずに安定した収入を得ながら、
「静かな複業」をはじめるための指南書です。
もし、今、複業でやりたいことが決まっていなくても大丈夫。
「もうひとつの仕事をしている自分=こうありたい自分」がイメージできるツールや、
それぞれの複業を軌道に乗せるまでのロードマップが解説されているので、
本書1冊で、“自分だけの複業スタイル”を探すことができます。
実際に複業で自分らしい働き方をしている5人のインタビューを掲載。
「複業」で「こうありたい自分」を手に入れよう!
-----著者からのメッセージ-----
――時代がこんなに変わったのに、働く人も会社もあまり変わらない謎――
時代は変わって、現代です。副業や兼業が認められる社会の流れが来ていると言われていますが、実際にはあまり進んでいないように感じませんか。
会社で働く人の脳内にはいまだに、「会社には一生面倒を見てもらうもの」というイメージが流れ続けているのでしょうか?
会社も、従業員に忠誠を誓わせる代わりに、一生面倒を見るようなことを入社時に言ってくれたりもします(そんな約束は破られますが)。
それらにより、「会社以外の仕事をするのはよくないこと」という気持ちが、働く人にも会社にも染みついているのではないでしょうか? もうそんな時代は終わろうとしているはずなのですが、自分の子どもは大きな会社に就職してほしいと考える親御さんがいまだに多いことも事実です。
そんな中、若い世代では、オープンに複業をうたって、いろいろな働き方をして輝いている人が登場しています。
それはとてもすばらしいことです。しかし、そんな「意識の高そうな人たち」「輝いている人たち」は限られた人たちだと感じます。日々地道に働き、なかなか評価されず、報われなくて、ひとりで悩んでいる方こそが多いはずです。
この社会は、そんな「名もなき会社員たち」が支えていると思います。
「名もなき会社員たち」が楽しく仕事をして、暮らしていけるようにできないか?
本書では、私の30数年の複業体験を踏まえ、もっと地道で時代に左右されないやり方、誰にでもできるやり方、そしてなるべく会社を辞めないローリスクなやり方、いわば「静かな複業」のやり方を紹介していきたいと思います。
今の仕事に悩んでいる人は、会社を辞めることを考える前に、ぜひ「複業」という働き方を検討してください。
-----(「はじめに」より)-----
■目次
1章 あなたを取り巻く不確実な未来と不安
1 「ぼんやりとした不安」や「満たされない気分」を抱えて働くあなたへ
2 会社が一生面倒見てくれないことは確定しました
3 大きな会社でも突然お払い箱になることもある
4 現実には50歳で「上がり」を迫られます
5 「人生100年時代」とは自分の力で生きて行けということ?
6 あなたの先輩たちは逃げ切ろうとしています
7 「仕事が楽しくなること」でほとんどの悩みは解消する
8 ネットの成功談は鵜呑みにしないほうがいい
9 会社を辞めないで、好きな仕事をする道があります
2章 「静かな複業」のすすめ
1 「会社は一生面倒見てくれるところ」ではなく
「会社は自分の幸せにとって大切なPieceのひとつ」と考えましょう
2 まだまだ日本では「複業」が認められていません
3 日本に向いた「複業スタイル」でいきましょう
4 「静かな複業」で“ありたい自分”の未来設計をしましょう
3章 「もうひとつの仕事をしている自分=こうありたい自分」を考えてロードマップをつくろう
1 「こうありたい自分」がイメージできると方針が決めやすくなる
2 「会社でも自分の世界でもいきいきしている自分」へのロードマップ
3 「会社で成長し、きちんと評価されている自分」へのロードマップ
4 「自立して活躍している自分」へのロードマップ
5 「人に喜ばれることで自立する自分」へのロードマップ
4章 「静かな複業」を実践する人たちに聞きました-自分だけの複業スタイル-
1 IT企業の営業として働き、子育てしながら
週1回農業に従事する釘宮葵さんの複業スタイル
2 サイボウズ人事マネージャーであり、
他社でも風土コーディネイターとして働く松川隆さんの複業スタイル
3 プロボノ活動で感じた社会課題解決プロジェクトを
会社の事業として立ち上げた河田浩司さんの複業スタイル
4 平日は看護師として働き、
週末は歴史をたどる街歩きのガイドを「複業」としている佐藤淳子さんの複業スタイル
5 大手企業での「社外活動」取り組みの例(NEC)
5章 複業からささやかな一歩を踏み出しましょう
1 「もうちょっと先へ」を考えてみるということ
2 自分の「基地」を持ってみませんか?-ホームページという「基地」を持つということ
3 ローコストでホームページを持つ方法
4 会社(法人)という「基地」を持つということ
5 金融機関との取引をはじめる
6 行政との付き合いをはじめる
7 組織をつくる
8 自分や組織のブランディングをはじめませんか?-ストーリーをつくるということ
9 メディアを通じて社外活動を世間に発信する
10 自分の「教室」を持つ-人に教えることをビジネスにする
11 自分の本を書いてみませんか?-ブランディングの最高峰、本を出す
12 自立の時? 会社との関係を見直す
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<著者略歴>
藤木 俊明(ふじき としあき)
有限会社ガーデンシティ・プランニング 代表取締役 / 明治大学リバティアカデミー講師 / 関東経済産業局認定マネジメントメンター / 副業評論家
リクルート、ぴあを経て1991年コンテンツ企画制作の有限会社ガーデンシティ・プランニング創立。社業のかたわらライティングや企画書制作の講師を務め、さらに近年は「複業」の啓蒙にいそしむ。NHK総合「ごごナマ」などメディアにも副業評論家として出演。
著書に『会社を辞めずにローリスクで独立・起業する!』(秀和システム)、『10分で決める! シンプル企画書の書き方・つくり方』、『5分で相手を納得させる! 「プレゼンの技術」』(ともに同文舘出版)などがある。
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