20年後も後悔しない マイホームの選び方
20年後も後悔しない マイホームの選び方
佐藤 陽 著
刊行年月 : 2019.11.29
税込定価 : 1,760円(本体1,600円)
判 型 : 四六判・並製
ページ数 : 232
ISBN : 9784495540487
■内容紹介
ハウスメーカー出身の「家づくりプランナー」が教える
失敗しない「マイホーム購入の極意42」
◎10年後、20年後、30年後の自分たちの姿を考えて選ぶ!
◎まず、「なぜ家を買うのか」を自問自答してみよう!
◎なぜ、住宅展示場にいきなり行ってはいけないのか?
◎一戸建て、マンション、団地、そして新築か中古か……その選択基準は?
◎契約書は事前に入手し、口約束も書面に残せ!
◎買ってはいけない人、後悔する人、老後破産する人とは?
本書は、あなたが豊かな人生を送るために必要な「マイホームの持ち方」
を豊富な事例とともに徹底解説した「マイホーム指南書」です。
- - - 著者からのメッセージ - - -
家を買うことはゴールではなく、スタートだ!
「なぜ家を買うのですか?」
私は相談者の方に、こんな質問を最初に伺います。「家を買う」ということがどういうことなのかを、いま一度、よく考えて欲しいという想いからです。
住むところは必要ですが、家を買うことは必ずしも必要ではありません。たしかに、昨今の低金利で購入を検討する人にとっては買いやすくなっていることは事実です。でも、家を買わなくても、最近の賃貸物件はとても快適です。
私のところに相談に来られる人のきっかけはさまざまですが、正直にいうと、「わざわざ家を購入しなくてもよいのではないか」と感じるケースも少なくないのです。(中略)
もう一度、あなたに問いますが、家の購入はあなたにとって「スタート」なのです。銀行も不動産会社もハウスメーカーも、担当者個人は決して悪人ではありません。それぞれの役割に基づいて、お客様であるあなたのために誠実に対応してくれています。
でも、彼らの究極の役割は「家を売ること」であり、「お金を貸すこと」です。やはりあなた自身が賢くなって判断をしなければいけません。(中略)
「お客様のために」は立場が変われば意味が変わります。
「売ること」「貸すこと」が役割なら、「売ること」「貸すこと」が「お客様のため」です。トクする住宅ローンの借り方や失敗しないマイホームの買い方のようなノウハウを取り扱う本はたくさんありますが、本書ではそういった分野はそれぞれの本に譲るとして、「マイホームを持つこと」そのものを考えられるような内容を心がけて記しました。
この本では、本当にあなたがあなたの人生を豊かにするためのマイホームの持ち方を考えるきっかけになれればと思います。(「はじめに」より)
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■目次
第1章 家の買い時はいつも「いま!」、という裏事情
第2章 人生の主役はあなた。マイホーム計画の主役もあなた。
第3章 あなたの「買い時」を知る
第4章 営業マンが触れない「お金」の話
第5章 マイホームの選択肢をどうするか?
第6章 家を買う前に知っておきたい「契約まで」の話
第7章 もし住宅ローンの返済が苦しくなったら
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<著者略歴>
佐藤 陽 (さとう よう)
マイホーム購入相談専門ファイナンシャルプランナー
FPオフィスケルン代表
ライフスタイルラボ合同会社 代表社員
昭和48年生まれ。北海道生まれの千葉、大阪育ち。
銀行員だった父の転勤に伴い、中学、高校時代を大阪で過ごし、地域性の違いを体感する。
大学卒業後、大手ハウスメーカーに就職し、埼玉県浦和市(現、さいたま市)に配属となる。住宅展示場に勤務することから家に関わる仕事をスタートさせる。
鉄骨住宅、木造住宅、分譲地開発、アパート建築の営業を経験後、住宅ローンを専門に扱う部署へ異動。年間300件超の住宅ローン取次業務や損害保険業務を担当。様々なケースの住宅ローン事情に触れながら、家を買うことと家計や人生に与える影響を感じ始める。家を買う側と売る側の圧倒的な情報格差にも疑問を感じ、買う側の立場でのサポートをしたいと思い、独立。
「建築」「不動産」「お金」の各分野を横断的に相談できる先としてマイホーム購入を考えている相談者からの相談を受ける他にも「お金」の話が得意ではない、設計事務所や工務店などからもサポートの依頼を受け、顧客の不幸にならない家づくりをサポート。
予算や住宅ローン相談から土地探し、ハウスメーカー選びまでをトータルにサポートし、
「人生設計から考えるマイホーム選び」を推奨。
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