オフサイトミーティング

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仕事の価値を高める会議

オフサイトミーティング

スコラ・コンサルト 対話普及チーム 若山修・刀祢館ひろみ 著

刊行年月 : 2020.06.04

税込定価 : 1,760円(本体1,600円)

判 型 : 四六判・並製

ページ数 : 240

ISBN : 9784495540548

■内容紹介

□目の前の仕事を進める上で不安なことや困っていること
□終了したプロジェクトを振り返って、次につなげるための知恵出し
□営業と工場とで、市場の情報と新技術の情報を交換し合う
□10年後に自分たちの会社はどんなビジネスをしているか
□一人ひとりがやりがいを持っておもしろい仕事をするには?

「本当は話したほうがいい重要なこと」を話す場=オフサイトミーティング
の事前準備から当日のコーディネート、振り返りとアフターフォロー、
困ったシチュエーション対策までをまとめた
リーダー、マネージャー、コーディネーター応援本!

■目次

発刊によせて

はじめに

第1章 オフサイトミーティングとは何か
■1 オフサイトミーティングとは?
■2 オフサイトミーティングのコンセプト――リアルな場でもオンラインのコミュニケーションでも
■3 オフサイトミーティングの5つの工夫
■4 コーディネーターの役割と4つのスタンス
■5 オンラインでのオフサイトミーティングについて

第2章 オフサイトミーティングを準備する
■1 コーディネーターを決める
■2 ミーティングを設計する
■3 場所を確保し、整える
■4 メンバーを集める

第3章 オフサイトミーティングをやってみよう
■1 「ジブンガタリ」をやってみよう――仲間の人となりを知る
■2 「モヤモヤガタリ」をやってみよう――疑問や不安も仲間と共有する
■3 「未来を考えるOSM」をやってみよう――あるべき論を離れ、ありたい姿をつくってみる
■4 「やりたいことを考えるOSM」をやってみよう――内発的動機で取り組む仕事の改善・改革

第4章 参加者の話を引き出し、深めるコーディネートのやり方
■1 コーディネーターの基本所作――「リアクション」と「共感的傾聴」
■2 コーディネーターの7つの基本スキル
■3 場の安心感をつくる――「安心感づくり」の2つのスキル
■4 個々の意見を引き出す――「質問」の2つのスキル
■5 意見をしっかり受け止める――「要約」の3つのスキル

第5章 オフサイトミーティングを振り返ってフォローする
■1 実施後の振り返りミーティング
■2 ミーティングメモ
■3 個別フォロー

第6章 嵐にそなえる
■1 困った人対策① やたらと話が長い人
■2 困った人対策② なんでもネガティブ、後ろ向きな人
■3 困った人対策③ とにかくロジカルに批判する人
■4 困ったシチュエーション対策① 沈黙ばかりで盛り上がらない
■5 困ったシチュエーション対策② 対立激化
■6 困ったシチュエーション対策③ 上司の理解が得られない

第7章 オフサイトミーティングの実践例
■CASE1 「ジブンガタリ」をきっかけに立場を超えて技術開発
■CASE2 仕事と人の困りごと共有「モヤモヤガタリ」の定例化で、業務の助け合いが日常化し、「やらされ感」解消
■CASE3 自分たちのありたい姿に向かって、社員が自分たちで課題を生み出す

おわりに 2020年4月、今私が思うこと

<著者略歴>
株式会社スコラ・コンサルト
1990年代、創業者・柴田昌治が日本企業の文化的特性を踏まえた変革手法のひとつとしてオフサイトミーティングを導入。企業風土改革のパイオニアとして、30年にわたり開発メーカー、サービス業、IT業、商社、自治体など幅広い業種800社以上に関わってきた。現在は日本発の組織開発として「挑戦文化への転換」を掲げ、その考え方と方法論(=プロセスデザイン)を実践の中で磨いている。
先の見えない時代、複雑に揺れる現実の中で、多様なメンバーが知恵を出し、現状を打開しながら自分たちの意思で未来をつくる。そんな当事者とともに企業の変化対応力を高める支援をしている。

対話普及チーム
対話は人を元気にする。
これが私たちのたどり着いた真実のひとつです。
話をじっくり聴くことで、共感が生まれ、視野が広がる。あるがままに話せる心地よさ、違う意見がぶつかり、ときに混沌とし答えが出ない苦しみ、乗り越えたときに新たな発想が生まれた喜び。
スコラ・コンサルトの有志メンバーによる「対話普及チーム」は、日本の津々浦々でそんな対話が当たり前に仕事の一部になることをめざしています。
チームメンバー:神田卓、木原玲子、高木穣、刀祢館ひろみ、若山修