知財で差をつけろ!中小企業・スタートアップのための商標戦略
知財で差をつけろ!中小企業・スタートアップのための商標戦略
児嶋秀平 著
刊行年月 : 2025/04/22
税込定価 : 2,090円(本体1,900円)
判 型 : 四六判・並製
ページ数 : 304
ISBN : 9784495541811
■内容紹介
99.7%企業=中小企業・スタートアップのための
後回しにしない知財戦略の教科書
知財部がなくても大丈夫!
商標登録の基礎から、準備・出願のやり方、
特許庁との頭脳戦、自社ブランドの攻防戦術、
生成AIの活用法、海外展開まで――この1冊でゼロからわかる!
■「本書の目的」より
筆者は、商標を専門とする弁理士です。ただし、この道に進んだのは4年前で、それ以前は経済産業省に30年間勤務し、中小企業支援政策の企画立案などに携わってきました。日本企業の99.7%は中小企業であり、その成長なくして日本経済の発展はあり得ません。
しかし、中小企業は大企業に比べて人材・資金・設備などの経営資源が限られているため、国の支援が不可欠です。特に近年は、創業間もないスタートアップへの支援が重視されています。つまり、中小企業・スタート アップをいかに支えるかが、日本経済の活力を左右する重要な鍵となるのです。
こうした信念のもと、筆者は退官後に弁理士資格を取得し、現在は大企業のように知財部を持つ余裕のない中小企業・スタートアップの知財戦略、とりわけ商標戦略の支援に力を注いでいます。
本書は、このようなバックグラウンドを持つ筆者だからこそ書ける「実践的な商標戦略のノウハウ」を、一人でも多くの日本の中小企業・スタートアップの経営者に伝えることを目的としています。
経済産業省で中小企業支援政策に携わり、
中小企業BCPの策定にも尽力した
経済安全保障のプロにして弁理士だからこそわかる
「成長戦略」として最重要課題に位置付けた「商標戦略」の決定版!
続きを見る…
●著者紹介
児嶋秀平(こじま しゅうへい)
児嶋国際特許事務所 ® 所長弁理士。
中小企業・スタートアップの成長を支える「商標登録」の専門家。
1988年、京都大学法学部を卒業後、通商産業省に入省。以後、経済産業省、中小企業庁、警察庁、外務省、内閣官房などで30年間にわたり政策立案や国際交渉に従事。経済産業省北海道経済産業局長、徳島県警察本部長などを歴任。
2021年、弁理士試験合格を機に、児嶋国際特許事務所®を創業。現在は、商標登録を通じた中小企業・スタートアップのブランド保護に力を注ぐ傍ら、官僚時代の知見を生かし、経済安全保障・危機管理アドバイザーとしても活動している。
座右の銘は「迷わず行けよ、行けばわかるさ」。趣味は筋トレと映画鑑賞。滋賀県出身、東京在住。
閉じる
■目次
はじめに:成長企業ほど、商標登録に積極的である
第1章:商標戦略の基礎をおさえよう
第2章:商標登録で得られる7つのメリット
第3章:勝負は出願前にほぼ決まる
第4章:審査は特許庁との頭脳戦
第5章:獲得した商標権は死守すべし
第6章:より高度な商標戦略にも挑戦しよう
おわりに:商標戦略で未来を切り拓く
