機関投資家によるスチュワードシップの実践と展望
機関投資家によるスチュワードシップの実践と展望
スチュワードシップ・コードの10年
木村祐基 編著 一般社団法人スチュワードシップ研究会 著
刊行年月 : 2025/04/25
税込定価 : 3,960円(本体3,600円)
判 型 : A5判・並製
ページ数 : 336
ISBN : 9784495210700
■内容紹介
プロの機関投資家が受益者の利益のために備えるべき責任という重要な概念のスチュワードシップについて、理論だけでなく、活躍する投資家たちが、実務上の様々な視点から検討する。
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【編著者紹介】
木村 祐基 (きむら・ゆうき)
一般社団法人スチュワードシップ研究会代表理事,一般社団法人機関投資家協働対話フォーラム代表理事・理事長
一橋大学商学部卒業後,野村総合研究所入社。企業調査部にて証券アナリスト業務に従事。野村総研香港社長,エマージング企業調査部長を経て,1996年野村投資信託委託(現・野村アセットマネジメント)に移籍。企業調査部長兼経済調査部長,参事コーポレート・ガバナンス担当などを歴任。
企業年金連合会年金運用部コーポレート・ガバナンス担当部長(2008~2010年)。金融庁総務企画局企業開示課専門官(2010~2014年)。一般社団法人スチュワードシップ研究会設立に伴い代表理事に就任(2014年10月)。一般社団法人機関投資家協働対話フォーラム設立に伴い代表就任(2017年10月)。
【著者紹介】
一般社団法人スチュワードシップ研究会
主に日本株式に投資する機関投資家が会員となってネットワークを形成し,スチュワードシップ活動を適切に行うための研鑽の場を提供し,併せてスチュワードシップ活動を行うための環境整備に資することを目指して,2014 年 10 月に設立された。現在,機関投資家やその関連業務に従事する約100名の会員が登録し,勉強会・意見交換会の開催や資本市場に向けた意見発信などの活動を行っている。
URL:https://stewardship.or.jp/
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■目次
第1部 日本版スチュワードシップ・コードのあゆみ
第1章 スチュワードシップ・コードの10年
第2章 スチュワードシップ・ガバナンス改革の10 年を振り返る
第2部 エンゲージメントの実際
第3章 エンゲージメントの現状と課題
第4章 アクティブ投資家の役割と課題
第5章 パッシブ投資家の役割と課題
第6章 機関投資家の議決権行使
第7章 サステナビリティとESG投資
第8章 協働エンゲージメントの役割
第3部 エンゲージメントの成果と考え方
第9章 企業と投資家との意識ギャップ
第10章 PBR1超え企業と1割れ企業の特性分析とその示唆
第11章 PBR改善に向けた日本企業の処方箋
第12章 ROIC-WACCを用いた価値可視化フレームワーク
対談 スチュワードシップ活動は役に立つのか
第4部 運用会社の課題
第13章 日本の運用会社の課題
第14章 運用会社のガバナンス
第15章 新興運用会社の役割と新規参入の課題
第5部 コーポレートガバナンス・コードの成果と課題
第16章 コード導入の成果と今後への期待
第17章 日本企業に残された課題
補 章 スチュワードシップ研究会の10年
